『ベルばら』ファンの冬のパリ旅日誌②エッフェル塔/コンコルド広場/オペラ座/シャンゼリゼ通り

Kia ora

『ベルサイユのばら』ファンが行った冬のパリ旅日誌第二弾をお届けします。

パリ滞在二日目は、『ベルサイユのばら』の存在させ知らない家族のために、パリの名所たる名所を巡りました。

この編でも観光名所をただ案内するだけでなく、実際に見学した感想やよもやま話を中心に紹介していきます。

『ベルばら』ファンでないという方も、パり旅行を計画されている方は最後までお付き合いください。

全体の日程を組むにあたって

パリには1月の頭に4泊5日で滞在しました。
『ベルサイユのばら』大ファンの私用に『ベルばら』のゆかりの地と、そうでない家族のために家族受けが良い典型的なパリの名所を盛り込んで日程を組んでいます。

1日目
正午に電車でパリ到着。3時から観光開始
『ノートルダム寺院』『コンシアージュ』『ポンヌフ』『バスティーユ』

© Pexels via Pixabay

今回の4泊5日のパリの観光の日程は次のような点に気を付けて組みました。

  • 移動効率
  • ベルばらファンでない家族も楽しめるようバランスを

という当たり前のことに加えて、もう一つ

必ず休館日や営業時間を確認して予定を組みましょう!
また、予約は必要です。

2日目の行動日誌

パリ滞在二日目は、丸一日使ってパリ市内を観光しました。
『ベルサイユのばら』に興味ない家族も楽しめるパリの名所が中心です。

『バスティーユ』近くの宿からメトロで移動し、10時入場の『エッフェル塔』を皮切りに、『アレクサンドル3世橋』『コンコルド広場』『チュイルリー公園』『オペラ座』『シャンゼリゼ通り』『凱旋門』を徒歩で回りました。

今振り返れば、よくもまあ一度にこんなに沢山の場所を。。。自分でも思いますが、ほとんどの観光スポットが徒歩で20分圏内に位置しているので、途中で食事やお茶休憩を入れて苦することなく回ることができました。

*パリのメトロについては前編で紹介しています。是非ご参考下さい。

Eiffel tower | エッフェル塔
フランスとパリを象徴する建物。フランス革命100周年を記念した1889年のパリ万国博覧会のためにギュスターヴ・エッフェルが設計した高さ330mの鉄骨の塔。
https://www.toureiffel.paris/jp

アレクサンドル3世橋 |Pont Alexandre III
装飾が豪華でパリで最も美しく、「ポンヌフ」と並ぶ有名な橋。金の彫像や華やかな街灯が特徴で、1900年の万国博覧会のために建設された。ユネスコ世界文化遺産に指定されている。


『エッフェル塔』の次の目的地『コンコルド広場』に徒歩で向かう途中に渡った橋。遠くからでも古い石に映える金の像やモチーフの装飾は目を引きます。ライオンのブロンズ像と、橋を背景にして見える『エッフェル塔』の光景がとても印象に残りました。

© wonderer

コンコルド広場|Place de la Concorde
ルイ15世の時代に造られた「パリ最後の国王広場」で、1775年に完成。フランス革命期にはルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた。1833年にナポレオンがエジプト遠征のときに戦利品として持ち帰ったオベリスクと呼ばれる記念碑が建てられた。オベリスクの両側にはローマのサン・ピエトロ大聖堂の噴水(模作)が配置されている。「コンコルド広場」は親和広場という意味がある。

アレクサンドル3世橋から徒歩5分ほどで到着。とにかく寒い上にお腹も減っていたので広場を横切ってセーヌ川とは逆方向でレストランを探しました。ブティックショップの並びを過ぎた所にフランスらしいカフェがいくつかあってそこで昼食を取りました。

食事の後にコンコルド広場の横のモネの《睡蓮》で有名なオーランジェリー美術館に寄ろうかと思いましたが、オンライン上ではチケットは完売、そして寒空の下に100メートル以上の行列が出来ていたので断念。
反対側のチュイルリー公園を歩いてオペラ座を目指しました。

チュイルリー公園 | Jardin des Tuileries
ベルサイユ宮殿に移るまでフランス王室が住んでいたチュイルリー宮殿の跡地。ルサイユ宮殿を襲撃されたルイ16世とマリー・アントワネットらはチュイルリー宮殿移り住んだその後ナポレオンの公邸にもなった。宮殿は火事で焼失したが、有名なベルサイユ宮殿の庭師が整備した庭は現在は人々の憩いの場である。

Palais Garnier|オペラ座
1875に完成したネオ・バロック様式の世界的な歌劇場・バレエの殿堂。シャルル・ガルニエ設計の豪華絢爛な大階段やシャガールの天井画が見どころ。『オペラ座の怪人』の舞台としても有名で、日中は内部見学が可能。 有料。
https://www.operadeparis.fr/en/visits/palais-garnier

最初の日程には組んでなかったのですが、「エッフェル塔」や「コンコルド広場」訪問があっさりと終わり時間が余ったことと、寒さから逃れるために訪れることに。オンラインでは入場券は完売状態でしたが、建物の入り口でチケットを購入して入れました。
評判通り絢爛豪華で家族も大喜びでした。あまり歴史や美術に興味がない方にもお薦めです。

1時間半ほど見学して外に出ると、雪が吹雪きしかも路上にはすでに積もっていて本当にびっくりしました。

Avenue des Champs-Élysées | シャンゼリゼ通り
コンコルド広場と凱旋門を結ぶ約2kmの通りで、「世界で最も美しい大通り」と称賛されている。特に凱旋門側のマロニエの並木道沿いには高級ブランドやカフェ、劇場が立ち並び有名である。またクリスマス・イルミネーションも評判高い。

オペラ座から20分の道のりを、吹雪の中カフェでお茶休憩して1時間ほどして到着。
滑らないように足元に注意を払って歩いていたせいか、十数年前に歩いた時に比べてきらびやかさが失われているように思えました。気のせいかもしれませんがカフェの数が減っているような。それでもやっぱりシャンゼリゼ通り、心躍るものがありますよね。
因みに、シャンゼリゼ通りのレストランは高いので、凱旋門の帰りにマクドナルドで夕食を済ませました。なんと、フライドポテトにベーコンやチーズフォンデュなどのオプションがありました。さすがフランスですよね。カロリーを気にして我慢しましたが、せっかくのチャンス食べておけばかったなと今ちょっと後悔しています。

Arc de Triomphe | 凱旋門
正式名は「エトワール凱旋門」。シャルル・ド・ゴール広場に位置する高さ50m、幅は45mの凱旋門は1805年のアウステルリッツの戦いの勝利を記念し、ナポレオンが建造を命じるが完成したのはナポレオンが死んだ後であった。壁面には戦いを描いた彫刻が刻まれており、屋上からはパリの街並みを360度見渡せる。屋上に上るのは有料。
https://www.paris-arc-de-triomphe.fr/en

凱旋門の屋上に上るには時間指定のチケットが必要です。が、夜の景色を見たくて凱旋門を日程の一番最後に組み到着時間があいまいだったので、サードパーティーのサイトで時間指定なしのチケットを買っていました(詐欺まがいのサイトがある為公式サイトから買うようにと、どこのサイトも注意を促しているのでご注意を!) 
そうして臨んだのですが、突然の大雪で屋上は閉鎖されたため訪問は翌日に持ち越しとなりました。

皆さんへのアドバイス

こうした経験を踏まえて、特に冬の時期に訪問される予定の方に私なりのアドバイスです。

・真冬にパリを訪問する際は万が一の雪に備えて、それなりの服装を用意することをお勧めします。特にメトロだけでなくて観光名所でも階段が多いので、滑らないように底の厚い防水シューズをお薦めします。
・ストや自然災害により開館時間の変更があるので、臨機応変に対応できるようスケジュールはゆっくり組みましょう!

あとがき

前の編でも書きましたが、それぞれの観光スポットの料金や営業時間などはわざと書かないようにしました。
理由はや営業時間が色々な理由で変更されたり、料金形態もいろいろだからです。
その都度直接公式サイトで確認して下さいね。

ちなみに、ほとんどの場所で私の16歳の子供の入場料は無料でした。ニュージーランドでも日本でも高校生料金を課せられます。
さすがフランスだけあって、若い人の芸術感覚の育成に対して寛容深いですよね。

次回はいよいよパリ滞在3日目『ベルサイユ宮殿』をお届けします。
ご期待のほどを!

Ngā mihi
wonderer