Kia ora
ニュージーランドで高級住宅地というと、誰もが 一番大きい都市 Auckland | オークランドを思い浮かべることでしょう。実際これまでトップ5は常にオークランドのエリアが占めていした。
が、今年2026年の上半期は、なんと南島のある町が高級住宅地ランキングのトップに躍り出ました。
さて、ニュージーランドで今もっとも高級な住宅スポットはどこなのでしょうか?
そしてその理由は?
NZ一の高級住宅地
これまでニュージーランドの高級住宅地さて気になる今ニュージーランドでもっとも高い住居地は、なんと
ARROWTOWN | アロータウン
でした。
そうです、あの南島のオタゴ地方にある秋の紅葉狩りスポットとして有名なアロータウンです。日本から南島を訪れるパッケージツアーには必ずと言ってよいほど、アロータウンは入っています。
しかも、住宅の値段がはんばではありません。
何と、現在のアロータウンの*住宅希望価格は
302万6200NZドル
と、3ミリオンNZドルを超えています。
3ミリオンNZドルを超える地域はアロータウンだけで、国内高級住宅ランキングでこれまで上位を占めてきた二位のパーネル(2,640,350ドル)とウェストメア(2,598,900ドル)を大きく引き離しています。
ちなみに、新規物件数でもアロータウンがあるオタゴ地方とサウスランド地方で特に顕著な増加を見せ、それぞれ14%と15%上昇してるそうです。
*ニュージーランドのネット市場の最王手*Trade Meの今年第1四半期(1~3月)不動産動向レポートによる

背景
ARROWTOWN | アロータウンが高級住宅スポットになったことといい、それからオタゴ地方とサウスランド地方の住宅販売数が急増しているなど、ニュージーランドの南島の不動産はとても人気があるようですね。
特にアロータウンが2位以下のオークランドよりも断トツに不動産が人気がある理由として、今回の不動産動向を発表したTrade Me 側は
「上質なライフスタイルを求める購入者の増加傾向を反映している。
アロータウンはもはや単なる休暇地ではなく、歴史的な魅力とアルプスの贅沢さを兼ね備えた住まいを求める人々にとって、ステータスシンボルとしての地位を確立しつつある」
からと説明しています。
ステータスシンボルにはやはりニュージーランド人も弱いようですよね。
*Trade Me
1999年に設立されたニュージーランド最大のネット市場で、自動車、不動産、一般商品など、幅広い新品・中古品の売買が可能。オークション形式と固定価格出品形式で運営されており、地域取引における信頼できる中心的なプラットフォームとして機能している。
ランキング上位20位
高級住宅地のランキング1位はアロータウンでしたが、他のスポットはどうだったのか、見てみましょう。
依然としてオークランドはトップ20のうち15ヶ所を占めていますが、ワナカ、クイーンズタウン、クライストチャーチのフェンダルトンといった南島の地域もしっかりと定着してきています。
- アロータウン(クイーンズタウン・レイクス)3,026,200NZドル
- パーネル(オークランド市)2,640,350NZドル
- ウェストメア(オークランド市)2,598,900NZドル
- レムエラ(オークランド市)2,378,500NZドル
- ポンソンビー(オークランド市)2,300,650NZドル
- デボンポート(ノースショア市)2,139,750NZドル
- セントヘリアーズ(オークランド市)2,055,450NZドル
- コヒマラマ(オークランド市)2,028,800NZドル
- オラケイ(オークランド市)2,028,400NZドル
- ミッションベイ(オークランド市)2,005,400NZドル
- ワナカ(ワナカ)1,974,350NZドル
- グレンダウィー(オークランド市)1,973,350NZドル
- タウンセンター(クイーンズタウン・レイクス)1,972,200NZドル
- エプソム(オークランド市)1,854,600NZドル
- グリーンヒース(ノースショア市)1,846,500NZドル
- リバーヘッド(ロドニー)1,839,950NZドル
- フェンダルトン(クライストチャーチ市)1,824,200NZドル
- タカプナ(ノースショア・シティ)1,791,850NZドル
- フリーマンズベイ(オークランド・シティ)1,784,950NZドル
- オネロア(ワイヘケ島)1,761,050NZドル

あとがき
普段あまり不動産に興味がないからかもしれませんが、このブログでアロータウンは勿論オークランドの住宅の値段を知って、私自身が驚愕しています。
そして、上位20位に私が住むウエリントンが入ってないことにほっとしているやら、ちょっと残念に思っているやら微妙なところです。
気を取り直して、次の編ではアロータウンについてもっと詳しく紹介しようと思っています。
是非続けてご覧ください。
Ngā mihi
wonderer


















