ベスト・エコノミー・機内食ランキング。1位は意外な!? あの航空会社

飛行機で食べる機内食、毎回どんな食事が出るのか楽しみですよね。
特に日本ーニュージーランド間など長距離の旅だと、多少眠くても待ってましたと言わんばかりに機内食を取る人は多いのでは。

このブログでは、ベスト5にランクインしたエコノミークラスの機内食を紹介していきます。

果たして皆さんが贔屓にしている航空会社の機内食はランクインしているでしょうか?

ベストエコノミー機内食トップは?

これから、*スカイトラックスがワールド・エアライン・アワードで発表した「2025年ベスト・エコノミークラス機内食」部門のランキングを紹介します。


*スカイトラックス|Skytrax
航空会社や空港における乗客へのサービス満足度の向上を目的とする国際的な航空運輸格付け会社。

そのスカイトラックスがベストエコノミー機内食のナンバー1に選んだのは

でした。

エバー航空は台湾を拠点としているので日本人にもお馴染みですが、航空会社としてはそんなに大きい会社ではないので、ベスト・エコノミー機内食の一位の結果を意外に思った人は多いかもしれませんね。

ベストエコノミー機内食トップ10ランキング

ベストエコノミー機内食ランキングには、1位のエバー航空と同じく台湾を拠点とするスターラックス航空も5位にランクインしています。
台湾から2つの航空会社がトップ10位に入っているなんて、驚きですよね。

日本からは日本航空がかろうじて10位にランクインしています。

トップ5の評価

それではトップ5にランクインしたエコノミー機内食のどういう点が評価されたのか見てみましょう。

1990年代初頭にプレミアムエコノミーを初めて導入した航空会社。エコノミークラス機内食には魅力的なアジア料理のメニューと高品質な料理に加え、ヒンドゥー教徒、イスラム教徒、ユダヤ教など幅広い宗教的、文化的、そして食生活上のニーズに対応豊富な選択肢がある。オンラインで機内食のメニューを事前に確認可能。
紙のメニューを廃止することで、年間57万1526kgの二酸化炭素排出量を削減できると発表。(157ヘクタールの森林が吸収する二酸化炭素量に相当)。

© Eva Air

ミシュラン星付きレストランと提携した広東料理の定番とし、伝統的で健康的、そして植物性食品を豊富に取り入れた香港の食文化を象徴する。夕食のデザートのハーゲンダッツのアイスクリームが売り物で、またカップ麺も無料で提供。
飲み物もワインやカクテルが豊富。食事は英語と広東語で印刷されたメニューに記載。

文化的な背景や個人的な食事制限のある乗客向けに19種類の特別メニューが用意されている。それぞれにサイドメニューが付き。メインは通常3種類。すべての食事は*ハラール認証済み。長距離路線では、軽めの2回目の食事やスナックも提供。食事だけでなく、ドリンクの種類も非常に豊富。

他の航空会社と異なりほとんどの3.5時間以内の短距離路線でも、2種類の食事やアルコールを含めた飲みものも提供。エコノミークラスの乗客向けに40種類が用意され、そのため、毎回異なる料理が楽しめる。

「台湾のエミレーツ」を目指すプレミアム・フルサービスの航空会社で、エコノミークラスの乗客に機内食の事前選択機能を最初に導入した。「旅行管理」ツールを使って事前に機内食を予約可能。エコノミークラスでは、スターラックス航空が提携している有名レストランの料理が提供されないが、それでも味と量の点で旅行記者たちからの評価が高い。

*ハラール(Halal)とは、アラビア語で「許されたもの」を意味し、イスラム法(シャリーア)においてムスリム(イスラム教徒)が食べて良いもの、使って良いものを指す言葉。食事では豚肉や豚由来成分(ゼラチン、ラード)、アルコール、適切に処理されていない肉は「ハラーム(禁止)」とされ、それ以外がハラールとなる。

エコノミークラス総合評価

下のランキングは、エコノミークラス機内食ランキング上位10社を発表したスカイトラックスによる、エコノミークラス総合評価のランキングです。

この評価を見れば、機内食は重要ですが、エコノミークラスの体験の全てではないことがよく分かります。
例えば、全日本空輸(ANA)は総合評価で4位ですが、機内食ランキングではトップ10に入っていません。

©  Jeffry Surianto

あとがき

私はエバー航空は30年以上も前に日本と台湾間で利用しただけなので、エコノミークラスの機内食には何もコメントできません。

ですが、2位にランクしたキャセイパシフィック航空については大いに言わせてもらいます。

半年ほど前にニュージーランド-香港-ヨーロッパ往復の旅で合計で8食以上の機内食を食べて、かなり不満に思いました。不味い訳ではないのですが、味付けが同じな上に、メニューの種類も少く飽きてしまいました。おかげで私の家族は帰路はカップ麺ばかり食べていました。

それから食後のコーヒーやお茶を頼んでも来ない、ワインの種類を聞きいても知識がなくとんちんかんな返答が返ってきたりと、とにかくいい思いをしませんでした。
それなのに、ベスト機内食の2位に入っているなんてと、本当に驚きを隠せません。

そのキャセイパシフィック航空の体験談を詳しく知りたい方は、↓をクリックしてご覧下さい。

道中、香港-日本のルート間のANAで食べた機内食は、一つ一つが味付けがしっかりしていて美味しかったです。
でもANAの機内食はトップ10位に入っていないんですよね、総合では4位なのですが。
不思議でなりません。もしかしたら私の味覚がおかしいのでしょうか。

Ngā mihi
wonderer

(出展)https://simpleflying.com/6-airlines-worlds-superior-economy-dining-2026/